» 生理痛、写真を大きく、その４（公共機関の下、日常の疲れから～早く行くきっかけになれば、まで）

こり固まりが当たり前に？

ほとんどの症状は気付かないうちの日常生活習慣の負担から。体が悪い状態が当たり前になってしまっている状態です。

ですから症状がある期間が長ければ長いほど、当たり前の期間が長いと言うことになります。

このため劇的に良化した方でも、はじめのうちは時間の経過とともに効果が薄れやすいです。

はじめのうちは施術の間隔を詰めて、改善に伴って間隔を広げていくのが理想的。

広げていっても良い状態を維持できるようになり、悪いほうへ戻りにくくなります。

お時間が大変でも良くなればプライベートでも仕事でも作業効率がUPします。体が回復しやすい状況を体にどんどん与えてあげてください。

はじめから間隔を空けてしまうと、やり直しになって時間が掛かりもったいないですから。

症状が出てからの期間が長いか短いか？期間が短いほうが改善が早い傾向にあります。

なぜなら、その状態が当たり前になってしまっているかどうか？

お早めにご相談ください。我慢するのって、つらいですから。

初めての方が、思っていたのと違い『もっと早く来れば良かった』と微笑みながらおっしゃることも多いです。(^^♪

しかし、本部でいただいたその言葉は少し意味が違っていました。

股関節痛の方で、手術が決まっていて少しでも楽にしたいとご来院されました（手術が悪いことはなく良くなっていただくことが最優先で、誤解のないようにお願いいたします）。

その方の『もう少し早く来れば良かった』は『このまま続ければ良くなると思うから残念です』の後に続いた言葉でした。

あなたが ‟早く行ったほうが良いかな？”と思う ‟きっかけ” になればうれしいです。(^^♪