挨拶“基本だけど大切なこと”と再確認 (^^♪

お疲れ様です (^^♪

昨冬？にオープンした、2件隣のタイ料理屋さんのコックさんが、いつも丁寧に挨拶してくれます。

日本語は得意ではない（店長さんはペラペラ）ようですが、『オハヨウゴザイマス』と、こちらが申し訳ないと思うくらいに丁寧に頭を下げながら挨拶してくれます（もちろん私も丁寧に返し、自分からも挨拶しますよ）。

元気な挨拶って、気持ち良いですね。こっちまで元気をもらえて、うれしくなります。(^^♪

わざわざここで書くことではないかも知れませんが、挨拶って、基本的なことだけど、改めて大事なことだなぁ、と再認識しました。

そう言えば以前、内装大工さんをやっていた時に、現場でよく合う職人さんに『いつも元気だね』と言われても自分ではよく分からず“？”と思っていたら『いつも元気に挨拶しているから』と言われて“人って、意外と周りの人のことを見ているんだな”とうれしく思ったことを思い出しました。

ちなみにその職人さんは、人の特徴を覚えるようにして名前を覚えているのだとか。

何年も前の話になりますが、確か東京都が主催した講習会の講師の先生が『本当の名医とは、その先生に会っただけで症状が消えること』とおっしゃっていましたが、私の挨拶で皆さんが少しでも元気になったり、うれしい、と感じていただけたら幸いです。さすがに私に会っただけでは症状が消えるところまではいきませんけど・・・

前述のタイ料理屋さんのコックさんとは、なんとかコミュニケーションが取れたらなぁ、と思っていたのですが・・・私もタイの言葉が分からないしなぁ・・・

そうだ、ボクシングの話で・・・と（私はボクシングが好きなもので）、タイはボクシングやムエタイが盛んだし・・・

「（私）お兄さん、ボクシング好き？ウィラポン（比較的有名な元バンタム級世界チャンピオン）」

すると『（コックさん）オ～、ウィラポン。カオサイ！（20年以上前のかなり有名な元Ｓ・フライ級（当時はＪ・バンタム級）世界チャンプ）』

「（私）あ、カオサイ・ギャラクシー」

『（コックさん）カオサイ、ナンバー 1』と親指を立てていました。

なんとか会話になったみたいです。(^^♪